JIMSA Debate Match
2013年度は英語ディベート大会が12月15日(日)に帝京大学にて開催されました。
本年度は、この英語ディベート大会に向けて、サマーキャンプでのディベート勉強会に加え、2回の勉強会と、英語模擬ディベートを行いました。参加者のディベートの準備の助けになったかと思います。
英語ディベート大会の参加校は久留米大学・埼玉医科大学・帝京大学・東海大学・東京女子医科大学の5校、全8チームが出場し、白熱した大会となりました。
試合では、本年度のテーマである
『The Japanese government should authorize surrogate mothers.
(日本政府は代理母出産を合法化すべきである)』
にのっとり、それぞれ肯定側と否定側を1チーム1回ずつディベートマッチを行いました。
今大会ではNAFA(全日本英語討論協会)さん、JBDF(日本社会人ディベート連盟)さんから、4人の方々にJUDGEをお願いさせていただきました。
お忙しい中、今回の大会のために休日を割いて来てくださいました。
本当にありがとうございました。
Closingでは、大会講評と、表彰式を行いました。
今回の結果は、以下のとおりです。
1位 Never say Never(帝京大学)
2位 SMU(埼玉医科大学)
3位 ぞうさん(久留米大学)、F3(同大学)同列入賞
ベストティベーター賞 鄭世享(帝京大学2年)
出場者のみなさんお疲れ様でした!
今大会は2013年を締めくくる大会となりましたが、今大会も出場者、またその上級生のみなさまの努力とご協力により、大きなミスなく大会を進行できたかと思います。
最後に、タイムキーパーや、参加者誘導など円滑な大会進行にご協力頂きました、帝京大学の当日スタッフの方々にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
JIMSA ELT Director
東京女子医科大学4年
本吉絢
大会Chief 新井田さんからのコメントです。
2013年12月15日に帝京大学で英語ディベート大会が開催されました。
今年は帝京大学・東京女子医科大学・埼玉医科大学・東海大学・久留米大学から8チームが出場して頂く大規模な大会を開催する事が出来、非常に嬉しく思います。
今年は何度か勉強会を開いた事もありディベート初心者からでも参加しやすくなっており、実際多くの1年生に参加して頂く事が出来ました。
今回のディベートのテーマは『The Japanese government should authorize surrogate mothers.
(日本政府は代理母出産を合法化すべきである)』でした。日本語でも非常に難しい内容ですが、出場者の方達は大変よく準備されており、とても白熱した試合が行われました。
結果としては以下の通りとなります。
1位 Never say Never(帝京大学)
2位 SMU(埼玉医科大学)
3位 ぞうさん(久留米大学)、F3(久留米大学)
ベストティベーター賞 鄭世享(帝京大学)
どのチームも非常に練習しており、今回の大会は参加者全員の糧となったのではないかと思います。
このような大会のチーフを務める事が出来、とても誇らしく思います。
最後に今大会の開催にご協力頂いたJBDF・NAFAの方々、スタッフの方々に心から感謝致します。
英語ディベート大会Chief
帝京大学三年新井田千絢