2009BMC |
2009年11月28日(土)に北里大学でBMC大会が行われましたのでご報告をいたします。 今年度のテーマは『神経学(nerurology)』でした。 |
1st prize:Teikyo University BMC team
Re-construction of corticospinal synapse combination in vitro
2nd prize:Tokyo Women's Medical University BMC team
The role for oxidative in neurodegenerative diseases
3rd prize:St. Marianna University BMC team
Saving Future View
Director's VOICE
無事に大会を終えることができ、まずはほっと一息ついています。
こうして大会を盛況に催すことができたのは、各大学の発表が十分に準備されていて、内容も素晴らしかったことはもちろん、 経験不足で何かと至らない点も多い私をサポートしてくださった各大学の応援者、JIMSAスタッフ、 北里大学MESSの皆さんのご協力のおかげと、深く感謝しています。
発表はどれも高度な内容でしたが、わかりやすいスライドと、ジェスチャーを交えた英語の発表のおかげで、2年生の私も興味を持って聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
どの大学の発表も優劣をつけがたいほど素晴らしいものばかりでしたが、3人のジャッジの先生の採点のもと順位を決定しました。
ジャッジをして下さった北里大学の先生を紹介します。
篠原 信賢先生(免疫学)
埴原 恒彦先生(解剖学)
ロバートE. ブラント先生
先生方からは、
「BMC大会のように積極的に英語を使う場があるのは、学生にとって貴重で価値のあること。英語の勉強を続ける努力をしていってほしい。また、学生として、どの大学の発表も素晴らしかった。」
とお褒めの言葉をいただきました。
お忙しい中ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
次回BMC大会は聖マリアンナ医科大学で行われます。
多くの大学の皆様がBMCに参加され、大会が成功することを祈って、2009年度BMCの報告とさせていただきます。